Microsoft SQLServer 2008にネットワーク経由でアクセスするためには、
ネットワークアクセスを許可する必要があります。
Microsoft SQLServer 2008が起動している PC の[スタートメニュー] -[すべてのプログラム]-[Microsoft SQL Server 2008] -[SQL Server Management Studio] を起動。
目的の SQLServer 2008インスタンスに接続したら、インスタンス名の上で右クリック、[プロパティ] を選択。
表示されたプロパティの、[このサーバへのリモート接続を許可する] にチェックを入れる。
[OK]でプロパティダイアログを閉じる。
次にSQL Server 構成マネージャの設定を行う。
[スタートメニュー] -[すべてのプログラム] -{Microsoft SQL Server 2008] -[構成ツール]-[SQL Server 構成マネージャ]を起動。
[SQL Server ネットワークの構成] を選択しインスタンス名を選択。
右側のプロトコル一覧から [TCP/IP] をダブルクリックしTCP/IP のプロパティダイアログを表示。
[プロトコル] タブでの[有効] の項目を [はい] に設定。
次に[IP アドレス] タブで、必要なインターフェイスの[TCP ポート] を設定。
[OK]でプロパティダイアログを閉じる。
Windows ファイアーウォールの設定
Windows ファイアーウォールが有効となっている場合には、例外を設定し、外部から SQL Server 2008との通信が行えるように設定します。
[コントロールパネル] から [Windows ファイアーウォール] を選択。
Windows ファイアーウォールの設定変更を行う。
[例外]タブを選択し[ポートの追加] ボタンを押して、SQLServerが使用するポートを追加する。
以上で設定完了
2009年11月27日金曜日
2009年11月15日日曜日
Windows XP へ自動ログオンする
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/using/setup/learnmore/tips/knox1.mspx
コンピュータがドメインの一部でない場合、Windows XP を設定して、ログオン プロセスを自動化することができます。
この機能によって、他のユーザーがコンピュータを起動し、アカウントを使用して、ログオンを自動的に確立することが可能になります。自動ログオンを有効にすると、コンピュータ使用時の利便性は高まりますが、セキュリティ上のリスクが生じる可能性があります。
コンピュータがドメインの一部でない場合、Windows XP を設定して、ログオン プロセスを自動化することができます。
1. | [スタート] から、[ファイルを指定して実行] をクリックし、control userpasswords2 と入力します。 |
2. | [ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要] チェック ボックスをオフにします。 |
3. | [適用] をクリックします。 |
4. | 自動ログオン時に利用するユーザー名とパスワードを入力し、[OK] をクリックします。 |
5. | 再度 [OK] をクリックすれば終わりです。 |
2009年11月14日土曜日
PCのパスワードを変更したらSQLServerが起動しない
現象
Windowsログインユーザのパスワードを変更したらSQL Server2000のサービスが起動しなくなった。
原因
SQL Server起動アカウントをログインユーザーアカウント(Windows認証)に
していたためWindowsユーザーのパスワード変更で起動出来なくなった。
対策
[スタート]→[プログラム]→[管理ツール]→[サービス]を起動し、
一覧の「MSSQLServer」を右クリック、「プロパティ」を表示し
「ログオン」タブでログオン情報のパスワードを新しいものに変更する。
Windowsログインユーザのパスワードを変更したらSQL Server2000のサービスが起動しなくなった。
原因
SQL Server起動アカウントをログインユーザーアカウント(Windows認証)に
していたためWindowsユーザーのパスワード変更で起動出来なくなった。
対策
[スタート]→[プログラム]→[管理ツール]→[サービス]を起動し、
一覧の「MSSQLServer」を右クリック、「プロパティ」を表示し
「ログオン」タブでログオン情報のパスワードを新しいものに変更する。
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